お疲れ。

いや〜国立終了。受験終了…イヤ現役終了だな…。

さてさて、今日は英語でした。今まで遠回しに言ってきましたが、新潟大学医学部医学科を受けたのです。
他の大学のことはよくわからないのですが、この大学の長文は好きなんです。読んでておもしろい。日本語で読んでもつまらない話をわざわざ英語で読みたくないでしょ。勉強でも何でもそうだけど、楽しくないと伸びないじゃん。今日の試験中、辞書などで調べられない状況下、アウトラインは掴めているのに肝心のところが分からない。読みたいのに読めない。試験としてではなく、ただ自分の興味で読みたいと思ったんだよね〜。初めて英語を勉強したいと思いました。
ところで、周りの人が問題を開いた瞬間解答し始めてる気がしたのは私だけ？ちょっとは読まないと書けなくない!?

2日間の試験、記念受験だしサラっとね〜なんて言ってたワリに、始まると解こうとするものです。そして、新潟大学に異常なまでの執着心が芽生えたのです。もう1年頑張ります。

しかし…。

夕飯時、予備校の話が出ました。まさか親からその話題を出すとは…。母親に『医学部なんて6年だよ？』と遠回しに反対されました。何が言いたいのだろうか。金？まさか結婚が遅くなるとか？
さっき代ゼミの資料渡してきたんだけどね。第一志望はずっと変わらず今日受けたとこだけど、それは親に一度も言ったことが無く、でも先生にはその事を言ってたから、保護者面談で先生が言っちゃうんだよね。だから志望校も医者になりたいって事も知ってるはずなのに、もちろん昨日今日受けたのだって知ってるのに、『予備校って志望校別とかに分けられるんだから、志望校はっきりしてないと大変なんじゃない？』って言うんだよね。また記憶障害か？でもまぁ、親もやっと諦めた模様で浪人は大丈夫みたいです。授業料でなんか言われそうだけど。私大行ったと思って許してくれ。