ひなまちゅり☆

ということで、家庭内引き篭もりをしていたのですが、母に『雛祭りだから夕飯一緒に食べなさい』と言われました。いつの間にか雛人形出てるしね。ケーキもあったし…。母が異常に私に気を使ってるのが分かります。逆にこっちがビビります。
珍しく一日中家にいたし。掃除なんかしちゃったし、窓開けて換気なんかして。

注文してた参考書などがセブンに届き、ようやく一年の見通しがたったところ。
『急ぐな、焦るな』
これが今の目標です。焦って挫折するのが常なので。

英語:自分のレベルがわからないから取り合えず基本から。
数学:センターレベルは出来てるから、?A?Bは応用、?Cは基本から。
化学:無機有機は初歩から…。
生物:もちろん0から。(物理を捨てたのです)
国語:古文の助動詞と敬語を覚えます。
現社:予備校の講義に期待します。

これで分かったと思うのですが、取り合えず私には基本ができてないのです。これで医学部目指してるなんて、恥ずかしくて言えませんよ。しかし、決して勉強が嫌いというわけではないのです。これから自分の脳みそのキャパシティを信じるしかありません。予備校のコースも、地元ゆえに志望校医学部のコースがあるのですが、自分の現在の実力を考えて、ワンランク下にします。(認定されなかったってだけだけど…)実力がついたところで2学期の選抜試験で上に行けばいいだけのことです。

今年の敗因、目標がはっきりしなかった。中学の頃から医者を目指していたにもかかわらず、高校に入って勉強しなくなって、成績は限りなく底辺。先生には検査技術とか数学とか言ってたのです。諦めようと思っても、頭のどこかには医者があって。そのうち仮面浪人や再受験を考えるようになり…。担任には医学部は無理と言われ、もうどうしていいかわからなかった。それを引きずって、勉強に身が入らずセンター。そりゃボロボロだよ。それでも担任の反対を無視して出願したけどさ。考えてみれば出願したことでモヤモヤが吹っ切れたのかなって思う。今は医学部しか考えてないし、考えられない。

担任には反対されてたけど、何も言わずに私の相談を聞いてくれる先生はいます。3年間数学を持たれて、2年の担任で部活の顧問でもある先生(男)。数学の先生に向かって、数学科に籍を置き仮面浪人するなんていう数学を舐めたような失礼極まりない相談をしても、『周りに仮面浪人何人かいたし』とか言ってちゃんと答えてくれたし、何より私の可能性を信じてくれてる人です。たとえ定期テストでとんでもない点数取っても、長期休み明けのテストで学年2番を取ったりしていたため、『お前は後からやるんだもんな』って許してくれたり。10歳くらいしか離れてないから友達みたいな感じですね。タメ口だしタバコの話はするし彼氏の話に首突っ込んでくるし…。
友達はもちろん、一人でも私を肯定してくれる先生がいると心強いものです。

あつきさん＞レスありがとうございます。家族の事とか、こんな環境自分だけだと思っていたので少しびっくりです。浪人を肯定するのはいけないですが、そう自分で決めたからには頑張ります。しかし振込用紙を渡したのに、まだ振り込んでないみたい。このまま風化させられるような気がして苛々する毎日です。